正直に言います。
この予想が絶対に当たるわけではありません。
私はあくまあで分析して大火傷を防ぐためにやっています。
なので分析を参考にするよりも分析の仕方を参考にして、自分なりの分析をしてみてください。
口座開設
株価の動きを絶対に見る
正直、株価を見ないでトレードする初心者が多いので株価は絶対に見ておきましょう。
株価の動きの激しさに比例して為替も動くことが多いです。

一週間で1000円以上下げて今日100円プラスくらいですよね。
上値がまだ重いと見ることができるので木金でどのくらいあげるのかを見ましょう。
まだ下げる可能性はあると思います。
27000円台までは許容範囲だと私は見ているので今週あと二日でどっちに動くか注目していきましょう。
日経平均と同時にNYダウも見ておきましょう。
そこから動きが少し見えてくると思います。

短期トレードでも絶対に長期チャートは確認しろ!!
これは絶対に強く言います。
なぜかというと短期で買いだったとしても長期的に売りならそっちに引っ張られてチャートが形成されることが多いからです。
なので短期で入るにしても長期の流れに逆らうのはあまりオススメできません。
初心者は基本損切りができないからです。
損切りがすぐに決断できる人はやっても構わないでしょう。
ちなみに私は絶対に逆らわずにトレードしています。
今日は米ドル円についての分析を乗せていきたいと思います。

米ドル円の月足を見てみましょう。
115円付近にある抵抗線を抜けたと思ったら下げてますね。
初心者は大体ここで抜けたと思って買いを掴まされてしまいます。
少し出たくらいじゃレンジは変わらないのです。
正直このままみれば円高方向つまり売り目線になるのは必然だと思いますよね。
でも見てください今日、月初上げているんです。
なので正直、もう一度116円台にトライしてもいいのではないかと思います。
そうなる前の動きを少しだけ予想していきたいと思います。
まず、オミクロン株という変異株の感染力が思ったよりも強くなければなりません。
そして、株価が下落を再度初めてFRBが金融緩和政策を発表する。
そうすると円安つまり買い方向にうごくでしょう。
なのでここはコロナ変異株の状況次第ではないかと思います。
なのでたかがコロナのニュースだとしても注意深く見ておきましょう。
上に上がっても120円手前でストップすると思います。
長期で見ると下なことにかわりないです。


週足も下げムードですが今週の足が少し気になりますね。
この足が陽線(赤)になればまだ上にいく余地を残していると言えるでしょう。
この二つから判断してデイトレードやスキャルピンんぐに生かしてください。
何回も言いますがこの記事はあくまで分析なので100パーセント当たるとは限りません。

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