まず、口座を作っていない人は口座から作ってください。
少額でやる人にお勧めなのは松井証券です。
IPOも購入できたりするのでお勧めです。
トレーダーズ証券もいいでしょう
さて、ここからが本題です。
わからなければ自分の知っている会社の株を買え!!
どんだけ株や金融知識がない人でも上場している会社の名前を10社くらいは知っているはずです。
あなたの買っている商品の会社、銀行と上場企業は沢山あります。
そういったみんなが知っている企業は上場廃止になるリスクはマザーズなどの上場に比べてかなり低いと思います。なので気にせず買えると思います。
買うときに見なければならないのがチャートです。これは日、週、月単位の値動きをグラフ化したものです。
ここで少し例題を使って説明しましょう。楽天の株を使って行きます。

まずは、月足チャートというのを見て行きましょう。
これは一本の足で1ヶ月の値動きをしています。青なら下落で赤なら上昇です。
先月に続き今月も下落していることがわかります。
こんなところで買いを入れるのは難しいですよね
今年の最低値と最高値をまずは確認します。
今年の最低値は957円で最高値は1545円です。約600円くらいの値幅があるのでこれは買いやすいと思います。楽天はこれからも色々なことにチャレンジするい企業だと思うのであとは買い方です。
じゃあ、この場合は957円で買えばいいの?と思う人も多いと思います。
しかし、そこで買えるならもっと下に行く可能性もあります。
なので、私なら1000円切り始めたら買う準備をしてそこからは日足を見て見たり、その日の板をみてみなさんの株の動向を見て判断します。

長期で持ちたい私からすると今は買い時ではありませんがこの日足チャートを見て分かる通り短期売買なら今が買い時ではないでしょうか+100円で売るようなイメージです。
このように短期と長期で買い方、買い時が全く異なるのです。
なぜ、短期で買い時なのかは同じ位置で10回ほど上に跳ね上がっているのを見るとみんなが今の値段で買いを入れていることがわかります。
逆にこれを下回ると一気に1000円くらいまでは落ちると思いますね。
資金の少ない人は長期で銀行に預けるよりマシな利益になればいいくらいの気持ちで頑張りましょう。
一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学 [ cis ]価格:1,650円 (2021/6/29 16:08時点) 感想(20件) |
この本は面白いので読んでください。
コメント